産卵前のこの時期、極上の脂がたっぷりのった美味しい鰆がたくさんあがっています！お刺身や寿司ネタに最高ですが、スタッフ一押しは、バーナーでさっと炙った”炙りのお刺身”！皮目の香ば しさと脂感のハーモニーが絶妙！ もちろん照り焼き、幽庵焼き、 塩焼き、ムニエルと幅広いご用 途にお使いいただけます。

一般に夏の魚というイメージが強いスズキ。ですが、高知・須崎の浜では、今まさにこの時期ならでは、脂ののったプリップリの良型のスズキがあがっています。 お刺身はもちろん、蒸して良し、塩焼きで良し、洋風にポワレで良し、和洋問わずオールマイティな魚。 ”あらい”にして、ワサビ醤油か酢味噌で召し上がれば、さっぱりとその鮮度感をお楽しみ頂けます。

大きいものでも約１０ｃｍ、親指ほどの小さなイカ。いか（コメイカ）と 呼ばれるのは、今時期から花見の時期が抱卵期で、イイダコのよう に胴の中がお米のような卵でいっぱいになるからです。特に、お花 見の時期は、地元でも大変珍重され、あっさりとした甘辛醤油での 煮付けは、春ならではの一品です。茹でても身が柔らかく、甘みが あるので、目にも爽やかな木の芽和えや、辛子味噌和え、酢の物も おすすめです。また、地元洋食店では、ワインのつまみに、ガーリック オイルで炒めたり、パスタの素材にも人気！